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こんにちは。
CHIKAKOです。
2月になりましたね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
スーパーやデパートなどでは、バレンタインのチョコレート販売が加速し、賑やかな雰囲気が漂っていますね。デパートなどのイベント会場では、期間限定で販売されているチョコレートがたくさんあって、どれを選べばいいのかさっぱりわからない、もしくは欲しいチョコレートが多すぎて選べないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今日は、「このチョコレートを選んでおけば、贈り物だろうが自分へのご褒美だろうが、間違いなく大満足な美味しさにうっとり」な、チョコレートブランドを一つだけご紹介させていただこうと思います。
その名も
「LA MAISON DU CHOCOLAT(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)」
です。
なぜ、そんなにおすすめなのかと言いますと、私、実は昔、Parisへ旅行に行った時、ラ・メゾン・デュ・ショコラのお店に行って、チョコレートをお土産に買って帰ったことがあるのです。というか、ラ・メゾン・デュ・ショコラに行くというのも、旅行の目的の一つでもありました。
特に、私がフランスに行った時期は、クリスマスシーズンでイルミネーションがキラキラしていて、ただでさえ可愛いお店がさらにおしゃれで可愛いくて。お店の方もとても丁寧で柔らかい印象でしたし、もちろんチョコレートはどれも深い味わいで、一粒でうっとりするような満足感を得られます。なりより私にとって、初めてのフランスで本場の雰囲気の中で味わったチョコレートということで、その思い入れもひとしおというわけです。
ということで今日は、簡単ではありますが、フランスの老舗高級チョコレートブランド「LA MAISON DU CHOCOLAT(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)」をご紹介させていただきます(^^)
バレンタインデーの贈り物、お祝いやプレゼント、ご自分へのご褒美チョコレートなどに選んでみてはいかがでしょうか(^^)
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LA MAISON DU CHOCOLAT(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)の歴史
LA MAISON DU CHOCOLAT(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)は、チョコレート専門店として1977年France Parisのフォブール・サントノレ通りに誕生。フランスの老舗高級チョコレートブランドの一つです。
創始者である、ショコラティエ「ロベール・ランクス」さんは、「ガナッシュの魔術師」と呼ばれ、当時のチョコレート作りでは主流だった、お砂糖や生クリームの過度な使用をやめ、ガナッシュ自体の繊細なアロマを際立たせた味わいを探求し、それまでの固定概念にとらわれない新しいチョコレートを表現しました。
※ガナッシュとは、チョコレートをメインに使用したお菓子のことをいい、チョコレートと生クリームを合わせて作られており、なめらかな口どけが特徴的です
ショコラティエ「ロベール・ランクス」さんの、その新しいチョコレート作りの技術や想いは、その後の偉大なシェフやショコラティエにも大きな影響をもたらしています。ラ・メゾン・デュ・ショコラの現在のショコラティエ「二コラ・クロワゾー」さんもその伝統を守りつつ、現代に合わせた味わい、小さな感動の追求、細やかな感性、チョコレートに対する情熱を持って、新しいチョコレートの味わいを生み出し続けています。
ちなみに、「ニコラ・クロワゾー」さんは「チョコレートの建築家」と呼ばれているそうです。ラ・メゾン・デュ・ショコラのチョコレートを食べた時のあの感動は、きっと、ショコラティエ「ロベール・ランクス」さんが生み出した技術や発想、そして伝統と、ショコラティエ「ニコラ・クロワゾー」さんの緻密で細やかな気遣いや情熱が、もたらしているのでしょう。
※「ニコラ・クロワゾー」さんは、M.O.F(Meilleur Ouvrier de France「フランス国家最優秀職人賞」)ショコラティエ部門の称号を持っています
LA MAISON DU CHOCOLAT(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)の思い出
冒頭でも少しお話しさせていただきましたが、私自身、一度だけParisへ旅行に行ったことがあります。その旅行の目的の一つでもあった「LA MAISON DU CHOCOLAT(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)」。思い出を少し振り返ります。
こちらは、ラ・メゾン・デュ・ショコラ セーヴル店。
パリのメトロ駅「セーヴル・バビロン駅」に面するラスパイユ通り(ル・コルビュジエ広場)を渡った先、セーヴル通りの右手に位置しています。
こちらのお店では購入はせず、試食をさせていただきました。店内はコンパクトではありましたが、お店の方も非常に丁寧で優しい印象でした。とにかく、可愛くて可愛くてテンションが上がりまくったのを思い出します。本当にうっとりするほどおしゃれなのです。
お店を出たら、トレンチコートで杖をついた素敵なマダムがチョコレートを眺めていて…それだけなのに「なんとおしゃれなことか!」とついつい写真におさめてしまいました。さすがフランスです。絵になります。
こちらは、ラ・メゾン・デュ・ショコラ フランソワ・プルミエ店
シャンゼリゼ通りから凱旋門に向かって左手に抜けるピエール・シャロン通りに入り、150mほど進むとフランソワ1世通りに突き当たります。ちょうどその手前の角左手にラ・メゾン・デュ・ショコラ フランソワ・プルミエ店は位置しています。
旅行へ行ったのはクリスマスシーズンだったので、どのお店もロマンチックなイルミネーションで装飾されていて、私の目もとてもキラキラしていました(^^)
こちらのお店では、実際に職場のスタッフさんにお土産としてチョコレートを購入して帰りました。確か、当時は日本人のスタッフの方がいらっしゃって、お買い物もとてもスムーズにできた記憶があります。とはいえ、もう10年以上前の話なので、間違っていたらごめんなさい(^^;)
ケーキやエクレアもあります
LA MAISON DU CHOCOLAT(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)には、ケーキやエクレアもあります。
こちらは、昨年12月に大阪へ行った時、阪急梅田本店で購入したケーキです。
箱からしておしゃれで高級感ありますよね。
第二の故郷、大阪へ行った時の記事はこちらから。
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アントゥルメ デリス
デザイン性強めのケーキですが、お味は伝統的。
しっとりとしたチョコレートに、チョコレートムースが重なっている落ち着いた雰囲気のケーキです。
LA MAISON DU CHOCOLAT おすすめのチョコレートは?
LA MAISON DU CHOCOLAT(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)のおすすめのチョコレートは?と聞かれたら、やはり「プラリネ(Praliné)」ではないでしょうか。
プラリネとは、砂糖を煮詰めてキャラメル状にしたものを、ローストしたヘーゼルナッツやアーモンドなどのナッツ類にかけたもののことをいいます。粉末状やペースト状になって、チョコレートに入っていたりします。
プラリネは、 LA MAISON DU CHOCOLAT(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)の定番でもあり、ベストセラーになるほど、非常に人気のあるチョコレートです。豊かな香り、風味、食感が特徴的な満足度の高いチョコレートと言えます。
フランスの老舗チョコレートブランドだからこその質の安心。伝統を守りつつも、現代に合わせた味わい、小さな感動の追求、細やかな感性、チョコレートに対する情熱を持って、新しいチョコレートの味わいを生み出し続けているLA MAISON DU CHOCOLAT(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)。
フランスを代表するショコラティエが生み出す、何層にも重なる繊細で深い味わいのチョコレートを、ぜひあなたにも、あなたの大切な方にも味わっていただきたいと思います。
今日も、最後までご覧いただきありがとうございました。
素敵なバレンタインデーになることを心から祈っています。
ではまたお会いしましょう。
CHIKAKO
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