【温活】寒がりな愛犬のためにできること

【温活】寒がりな愛犬のためにできること

※この記事は、プロモーションを含みます

 

 

 

こんにちは。
CHIKAKOです。

 

 

 

最近本当に寒くなってきましたね。
風邪などひいていませんか?

 

 

寒いといえば我が家のわんこです。我が家のわんこは寒がりなので、朝もなかなかお布団から出てこないし、お散歩は少し気温が暖かくなった時間帯に行くようにしています。皆さんのお家のわんちゃんも、寒いとお布団や毛布にくるまったり、ホイホイに入ったままだったり、震えたりしますか?

 

 

 

この季節になると、

 
・寒がりのわんこに何をしてあげられるだろうか?
・体を温める食事はどんなものがいい?
・体を冷やさないために外からできることは?

 

など、日々寒さ対策について考えることが多くなります。

 

 

 

そこで今日は、我が家のわんこに実際に取り入れている「温活」「寒さ対策」についてご紹介させていただこうと思います。

 

 

 

何か参考になることがあれば幸いです。
ただし、食べるものなど、わんちゃんによってはアレルギーや体に合わないこともあると思いますので、わんちゃんの様子を確認してから行うようにしてみてくださいね。

 

 

 

犬 温活 寒がり フレンチブルドッグ わんこ

 

 

 

では行ってみましょう!

 

 

 


  

 

 

\\ わんこの温活 //

 

①乾燥生姜パウダー

犬 温活 寒がり 乾燥生姜パウダー

袋がボロボロなのはご了承ください。。。

 

 

 

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生姜が体を温めることは、よく知られていることだと思います。しかし、生の生姜と温めたり乾燥させた生姜の効果が、それぞれ違うことはご存知でしょうか。

 

 

 

<生の生姜>
生の生姜は、即座に体を温め発汗を促しますが、体から熱を排出します。このため、逆に冷えてしまう可能性もあるので、風邪による寒さや解熱作用に効果的です。

 

 

 

<乾燥生姜>
乾燥させた生姜は、「乾姜(かんきょう)」と呼ばれ、漢方薬として使用されています。血行を改善させ、体を芯からじんわりと温めます。胃腸の弱いわんちゃんや慢性的な冷えのあるわんちゃんにおすすめです。 


 

 

 

乾燥させたり熱を加えた生姜から出るショウガオールジンゲロンと呼ばれる辛味成分が、体を温めてくれます。よって、これからの寒い季節には、生の生姜よりも乾燥生姜、そして乾燥生姜は温かいスープなどに入れて与えるとよいでしょう。

 

 

 

 

わんちゃん大好き、温まるスープの代表「チキンスープ」がおすすめです。

 

 

 

ただし、乾燥させた生姜は、生姜の成分が非常に凝縮されていますので、初めて与える時はごくごく少量から与えて、アレルギー反応などがないかをきちんと確認しながら与えてください。万が一、アレルギー反応があった場合は、早急に獣医師の診察を受けるようにしましょう。

 

 

 

我が家のわんこは、一日に耳かき1杯も与えていません。本当にごくごく少量です。
私の持っているこちらの本によると、もう少し与えても大丈夫なようですが、このくらいにしています。


 

 

 

目安としては、一日に小型犬は耳かき1杯、中型犬は耳かき2杯、大型犬は耳かき3杯くらいまで与えてよいそうです。ただし、これはあくまでも目安なので、わんちゃんにとって多すぎる場合もあるかもしれません。適量を知りそれ以上は与えず、少量から与えてしっかりと飼い主さまがわんちゃんの様子を確認し、適量を見つけることが大切です。

 

 

 

②わんこのお皿を温めて、できるだけ温かい食事を与える

犬 温活 寒がり フードボウル温める


 

 

これは、我が家特有の方法かもしれませんが、わんちゃんのごはんを入れるお皿を、レストランで温かいお料理を出す時のように温めておくという方法です。冬の間は、室温同様お皿も冷えています。フードを入れる前にまずはお湯でお皿を温めて、お皿が温まったらお湯を出しフードを入れています。さらに、トッピングなどをスープのものにしてできるだけ温かいごはんを与えるようにしています。

 

 

 

  

こちらの記事では、わんちゃんに温かいごはんをあげるメリットを記述しています

 

 

 

手作りごはんを与えている飼い主さまは、そもそもスープが適温になったら与えていると思いますので、温かいごはんを与えられているかと思います。ドライフードをそのままだったり、ドライフードをお湯でふやかすだけでは、食べる頃にはきっと冷めてしまうでしょう。

 

 

 

まずは、お皿を温めてからごはんを入れる工程に進めば、わんちゃんもできるだけ温かいごはんを食べることができます。そうすることで、わんちゃんの体には温かいものが入るので、冷えの予防ができるのではないかと思って行っています。ただし、熱すぎるとやけどする可能性がありますので、人肌くらいの温度になってから与えましょう。

 

 

 

おすすめのフードボウル
食べやすい高さや角度に調整できるので、我が家の源太くんはこちらを使用しています


 

 

 

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③湯たんぽやあずきの力を使う

犬 温活 寒がり 湯たんぽ あずきの力

 

 

 

我が家は、湯たんぽとあずきの力のどちらも活用しています。

 

 

 
湯たんぽは夜寝る時に、あずきの力はお昼寝の時に使用しています。湯たんぽの方が暖かさが持続するので、寝る時間の長い夜に使用して、昼間は私が家にいて管理できる時に、わんこの背中や腰にあてたりして活用しています。特にあずきの力をあてていると、寒がりの我が家のわんこは、本当に気持ちよさそうに寝ているので、体が温まって「安心して寝てくれているのだなぁ」とほっこり愛おしい気持ちになります。

 

 

 

どちらも適温であれば快適に温めることができますが、熱すぎるとやけどにつながりますので、人が触ってじんわり気持ちのよい暖かさくらいがちょうどよいかなと思います。熱すぎなくても、低温やけどの危険性はありますので、温度には十分注意して使用してください(^^)

 

 

 

人間用を使用するのが心配な方は、こちらのショップ(イリオスマイル)さんで、わんちゃん用の手作りカイロを販売されています
冷えやすいわんちゃんには、天然素材で優しく温めてあげてください


  

 

 

 

 


  

 

 

こちらに書かせていただいた内容は、私が自分で調べて得た情報で、我が家のわんこにとって安全だと確認したものではありますが、わんちゃんによっては、嫌がったり受け付けない場合や危険な場合もあるかもしれません。よって、何か起こった場合の責任は一切取れませんので、飼い主さまが、わんちゃんの安全を確認した上で、生活に取り入れられる温活だけ取り入れていただけたらと思います。

 

 

 

わんちゃんを守ってあげられるのは飼い主さまだけです!

 

 

 

 

犬 温活 寒がり フレンチブルドッグ お昼寝 毛布

 

 

 

  

皆さんは、どんな温活をわんちゃんにしてあげていますか?
体を温めること、冷やさないことは人間同様、免疫力の維持やアップにもつながります。もちろん、体を温めるには運動も大事なので、お散歩に行くか一緒に遊んであげるとよいでしょう。わんちゃんが嫌がらない場合は、お洋服を着せて体温を維持してあげることも大切です。これからますます寒くなりますので、ぜひ、体の中からも外からも温まる、わんちゃんに合った温活を見つけてあげましょう(^^)

 

 

 

よかったらこちらもどうぞ(^^)

 

 

源太くんのInstagram
https://www.instagram.com/genta.0710/

 

 

源太くんのYouTubeチャンネル

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまたお会いしましょう。

CHIKAKO

 

 

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