【レシピ】白菜とマッシュルームのクリーム蒸し煮

【レシピ】白菜とマッシュルームのクリーム蒸し煮

こんにちは。
CHIKAKOです。

 

 


スーパーには旬を迎えた白菜がたくさん並び始めましたね。冬の定番「お鍋」にも欠かせないお野菜の一つで、とろとろになって食べやすくいくらでも食べてしまう白菜。今日は、生クリームを使ってこれからの季節にほっこり熱々を楽しめる、クリーミーな一品をご紹介させていただきます。フライパンでできますので、ぜひ気軽に作ってみてください。

 

 

今日のメニューは、
「白菜とマッシュルームのクリーム蒸し煮」です。

 

 

では、さっそく材料とレシピを見ていきましょう。

 

 


  

 

 

\ 材料 /

・白菜・・・・・・・・・・・6分の1くらいにカットしたものを2つ
・マッシュルーム・・・・・・1パック(10個くらい)
・くるみ・・・・・・・・・・お好みで(好きなサイズにカット)
・にんにく・・・・・・・・・1かけ(みじん切り)
・生クリーム・・・・・・・・100ml
・水・・・・・・・・・・・・100ml
・自然塩・・・・・・・・・・適量
・粗びきブラックペッパー・・適量
・オリーブオイル・・・・・・適量

※上記の分量は目安にしていただき、お好きな分量で作ってくださいね

 

 

 

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\ 作り方 /

①フライパンを熱しオリーブオイルを入れて、弱火でみじん切りにしたにんにくをじっくり炒め、オリーブオイルににんにくの香りをつける

 

 


②にんにくをフライパンから出し、カットしたくるみに和えておく

 

 

 
③塩を振った白菜とマッシュルームを②の鍋に入れ、水を入加えて蓋をし中火で火を通す

 

 

 
④途中水分が少なくなった場合は水を足す

 

 

 
⑤再度、水分がなくなったら生クリームを入れて軽く煮詰める

 

 

 
⑥みじん切りのにんにくとくるみを広げ入れ、ブラックペッパーを振る

 

 

 
⑦お好みでパルメザンチーズを振ってできあがり

レシピ 白菜とマッシュルームのクリーム蒸し煮の作り方 フライパン

 

 


 

 

にんにくの香りをオリーブオイルにしっかりと移し、旨み成分の多いマッシュルームと一緒に蒸し煮することで、コンソメなどの出汁を加えず深みのあるクリーム煮ができあがります。

 

 

マッシュルームに含まれている旨み成分には、昆布やチーズと同じ旨み成分「グルタミン酸」と、きのこ類などに含まれる旨み成分「グアニル酸」のどちらも含まれています。マッシュルームのグルタミン酸は、トマトや玉ねぎよりも多く含まれているそうです(^^)加熱したトマトやドライトマト、炒めた玉ねぎもすごく旨みを感じますよね。

 

 

旨み成分が多く含まれている食材を一緒に蒸し煮することで、余分な調味料は使わず、食材からの旨みを最大限に引き出し、その美味しさを存分に味わうことができます。あれやこれやと調味料を増やさなくても十分美味しいお料理になりますよ。

 

 

また、仕上げにくるみを加えることで、クタクタになった白菜の食感と、くるみのコリコリとした食感のコントラストを楽しむことができます。
細かな食感の演出がお好きな方にはこれもおすすめです(^^)

 

 

難しく考えることなく、できれば毎日楽しくお料理したいですよね。たっぷりの旨み成分を含む食材を使うことで、あっという間に簡単に美味しいお料理ができあがりますので、ぜひ、毎日の食卓やちょっとしたおもてなしにもご活用いただければと思います。お料理に、楽しく食べるための工夫が隠れていると、ほっこり楽しい会話が生まれるきっかけになるかもれませんよね(^^)

 

 

「白菜とマッシュルームのクリーム蒸し煮」

 

 

これからの冬の季節に喜ばれる、温かいおしゃれなお料理です。
気に入ったら、ぜひ作ってみてくださいね。

 

 

 

白菜を使った新しいレシピ、白菜と柿のヘルシーでおしゃれなサラダのレシピもおすすめです。

 

 

 

 


 

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それでは今日も、最後までお付き合いいただきありがとうございます。
ではまたお会いしましょう。

CHIKAKO

 

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