こんにちは。
CHIKAKOです。
今日は、最近よく作っている「シナモン香るスパイシーハンバーグとじゃがいものトマト煮込み」をご紹介させていただこうと思います。普通のハンバーグに飽きた…とか、一度たっぷり作って楽をしたい…みたいな方におすすめです(^^;)じゃがいもと一緒に煮込むとによりボリュームもアップして食べ応えもありますので、ぜひお試しいただけたらと思います。
ではいってみましょう。
【レシピ】シナモン香るスパイシーハンバーグとじゃがいものトマト煮込みの作り方
<材料>
ハンバーグ
・ひき肉・・・・・・・・・500g
・じゃがいも(小)・・・・6個くらい
・玉ねぎ・・・・・・・・・2分の1個
・まいたけ・・・・・・・・適量
・パセリ・・・・・・・・・適量
・ブラックペッパー・・・・適量
・自然塩・・・・・・・・・適量
・卵・・・・・・・・・・・1個
・シナモンパウダー・・・・小さじ1
・スモークパプリカパウダー・・・・小さじ1
・オリーブオイル・・・・・適量
トマトソース
・トマト缶・・・・・・・・1個
・水・・・・・・・・・・・トマト缶1個分
・白ワイン・・・・・・・・100cc程度
・玉ねぎ・・・・・・・・・2分の1個
・にんにく・・・・・・・・2かけ
・鷹の爪・・・・・・・・・適量
・塩・・・・・・・・・・・適量
・オリーブオイル・・・・・適量
※スパイスやきのこ類はお好きなものを使ってくださいね
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<作り方>
1.じゃがいもの芽をとり皮のままトースターで焼く
(我が家は250℃で25分くらい焼きました)
2.じゃがいもを焼いている間に、玉ねぎ、まいたけ、パセリをみじん切りにして、大きめのボウルにひき肉、玉ねぎ、まいたけ、パセリ、ブラックペッパー、自然塩、卵、シナモンパウダー、スモークパプリカパウダーを入れてこねる
3.こねたら(こね具合はお好みで)8等分に分け、お好みの形に丸める
(8等分にこだわらなくても大丈夫です。結構大きいのでお好きなサイズに丸めてくださいね)
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4.トマトソースを作る
にんにくは包丁のはらでつぶし、玉ねぎは粗みじん切りにする
5.大きめのお鍋またはフライパンを熱しオリーブオイルを入れて、にんにく、鷹の爪を加え火を通し、にんにくの香りが立ってきたら玉ねぎを入れて炒める
※この時、少し塩を入れると旨みが出やすいです
6.玉ねぎに火が通り透明感が出てきたら、トマト缶と、トマト缶1個分の量の水も入れる
(トマト缶を余すことなく使え、さらにきれいになりますのでおすすめです)
7.強めの弱火で20分以上煮込む
8.ハンバーグを焼く
大きめのフライパンを熱しオリーブオイルを入れ、ハンバーグを入れて弱めの中火、または強めの弱火で焼く
9.程よい焼き色が付いたらひっくり返し、反対の面も同じように焼いて焼き色をつける
10.ハンバーグが焼けたら、一度バットやお皿に取り出す
(後で煮込むので、中まで火が通っていなくても大丈夫です)
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11.ハンバーグを焼いたフライパンの余分な油をキッチンペーパーで軽く拭き取り、白ワインを入れてフライパンについたお焦げを、木べらなどで削ぎ取るように混ぜる
※フライパンについたお焦げ、Suc「スュック」をトマトソースに加えることで、トマト煮込みの旨みが増しますので、コンソメなどの調味料は使わずとも美味しく作れます(^^)
12.トマトソースを作ったお鍋に、先ほど取り出したハンバーグとお皿に出てきた肉汁、じゃがいも、スュックを入れます
(食材の旨みをとことん利用します!)
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13.20分ほど弱火でコトコト煮込み、味をみながら塩で整えたら「シナモン香るスパイシーハンバーグとじゃがいものトマト煮込み」の完成です
バゲットと一緒に食べると美味しいだろうな(^^)
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遠慮なく、声をかけていただけると嬉しいです(^^)
ぜひ、お気軽によろしくお願いいいたします。
今回、シナモンパウダー、スモークパプリカパウダー、パセリを入れましたが、ハンバーグに奥深い風味が加わり、いつもと違ってちょっと大人のハンバーグに仕上がりました。パセリも程よい苦味がアクセントになってとても美味しく、クセになる味と香りだと思います。お好みで、さまざまなスパイスやハーブを入れて、オリジナルのハンバーグを作ってみるのも楽しそうですね!!今回のようにたくさん作って作り置きにもいいですし、おもてなしをする時は、おしゃれなストウブなんかで作ってワインを飲みながら、気心の知れた仲間と一緒にいただくのも最高だと思います(^^)
ハンバーグなので、こねたり丸めたりするのに少し時間はかかりますが、お子さんやご家族の方と一緒に作って、その時間も楽しく過ごしていただけると嬉しいです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまたお会いしましょう。
CHIKAKO
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