こんにちは。
CHIKAKOです。
今日は、秋の味覚「きのこの旨みと風味」を存分に味わえる「なめたけ」を作ります。今回は、近くの産直市で生のきくらげを購入できましたので、きくらげ入りの食感が楽しいなめたけのレシピをご紹介します。
では、さっそくレシピに進みましょう。
きくらげ入りなめたけの作り方
<材料>
・きくらげ(戻したものでもOKです)
・えのき
・しめじ
・まいたけ
※きのこは、お好みのものを合計300g〜350gご準備ください
※えのきは必ず準備してください(とろみがつきます)
※乾燥きくらげの戻し方
①乾燥きくらげを、水で戻す場合は4時間以上、ぬるま湯で戻す場合は30分程度浸ける
②戻したら、ざるにあげて生のきくらげと同じように使用
A
・醤油 50cc
・みりん 50cc
・水 50cc
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<作り方>
1.きくらげは石づきを切り落とし、お好みのサイズにカットする
※右側が切り落とした石づき
※赤まるで囲んだ部分が石づきです
ここを切り落としてください(^^)
2.えのきは根本部分を切り落とし、半分の長さにカットする
3.しめじは石づきを切り落とし、大きなものは半分に割く
4.舞茸はお好みのサイズに手で割き、白い茎の部分は包丁で食べやすいサイズにカットする
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5.きのこ類をすべて鍋に入れ、Aの調味料を加えたら火にかける(初めは強火で)
5.鍋の縁がグツグツしてきたら、弱めの中火または強めの弱火くらいに火力を落とし、木べらで時々混ぜながら水分がなくなるまで煮詰める
グッときのこが少なくなったように感じますね(^^)
※結構水分が出てきますが、そのまま煮詰めてください
6.水分がなくなるまで煮詰めたらできあがり
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7.熱々のご飯にのせて、お召し上がりください(^^)
<保存期間>
なめたけは、保存容器に入れて冷蔵庫で約1週間くらい保存が可能。
(※ご家庭の保存環境にもよりますので、お早めにお召し上がりください)
作り置きやお弁当にもおすすめです。
<アレンジMEMO>
なめたけのアレンジ方法は、卵とじにしたり、お豆腐にのせたり、和風パスタにしたり。ご飯と一緒に炊くことも可能です。長芋にも合うと思います。
また、水分がなくなるまでしっかり煮詰めることで、きのこの旨みがギュッと凝縮するため、たっぷりとその旨みを感じることができ、なめたけだけで立派なおかずになります。そして、きくらげを入れることで、コリコリとした食感を楽しむことができますので、美味しいだけでなく飽きがきません(^^)
もちろん、きくらげを加えなくてもとっても美味しく作れますが、食感を楽しみたい場合は、ぜひ加えてみてください。
というわけで、今日は【簡単レシピ】ご飯がすすむ、きくらげ入りなめたけの作り方をご紹介させていただきました。
きのこ好きな方におすすめのレシピ、その①「きのこのフリカッセ」
きのこ好きな方におすすめのレシピ、その②きのこオイルソース
いつも最後までご覧いただきありがとうございます。
ではまた、お会いしましょう。
A bientôt 👋
CHIKAKO
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