こんにちは。
CHIKAKOです。
先日、近くの観光物産センターで立派ないちじくを購入してきました。
一般的な右のいちじくと左の黒いいちじくのどちらにしようかと迷っていたら、レジのおばさまが「私も食べたけど、黒いのがとても甘くて美味しかったよ」とおっしゃってくださったので、結局どちらも購入してしまいました。
黒いいちじくに表記はありませんでしたが、おそらくフランス原産の「ビオレソリエス」かと思われます。ビオレソリエスは、栽培が非常に難しく「黒いダイヤ」と呼ばれている貴重ないちじくなのだそうです。
タルトでも作ろうかなと思ったのですが、暑くて体調がイマイチな日が続いたので…できるだけ簡単なデザートを作ることにしました。ということで、今日は、いちじくを皮ごと美味しく食べられるレシピ、「いちじくとマスカルポーネチーズのデザート」の作り方をご紹介します。マスカルポーネチーズだけ、水切りヨーグルトだけでももちろん大丈夫です(^^)クランブルをかけて楽しい食感に仕上げていきましょう。
では、さっそくレシピに進みます。
【簡単レシピ】皮ごと食べる、いちじくとマスカルポーネチーズのデザートの作り方
①まずはクランブルを準備します
<クランブルの材料>
- 中力粉 20g
- アーモンドプードル 20g
- 無塩バター 20g
- 甜菜糖 10g
- シナモンパウダー 少々
※中力粉は薄力粉でOKです
※シナモンパウダーはなくても大丈夫です
<クランブルを作る前に>
- 中力粉、アーモンドプードル、甜菜糖、シナモンパウダーの粉類は、一つのボウルに入れて合わせ、混ぜておく
- 無塩バターは1cm角くらいにカットして、冷蔵庫で冷やしておく
- 天板にクッキングシートを敷いておく
- オーブンは200℃に予熱する
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<クランブルの作り方>
1.粉類を合わせたボウルに冷えたバターを入れ、粉類とバターを合わせ指ですりつぶす
2.天板に広げ、200℃のオーブンで15分〜20分焼く
※焦げないように様子を見ながら焼いてください
3.完成
※焦げる寸前でした…
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②次は、いちじくを準備します
※このレシピは、いちじくを皮ごといただきます
アレルギーのある方や苦手な方は、食べる時に皮をむいてお召し上がりください
<材料>
- いちじく 3個くらい
- 甜菜糖 適量
- 無塩バター 適量
- クランブル 適量
- マスカルポーネチーズ 好きなだけ
- 水切りヨーグルト 好きなだけ
※甜菜糖は、グラニュー糖や砂糖でも代用できます
<作り方>
1.いちじくを皮ごと縦半分にカットして、カットした面に甜菜糖をまぶす
2.フライパンを熱してバターを適量落とし、バターが溶けてきたら①のいちじくの表面を焼く
※お好みで白ワインやブランデーを加えてもよさそうですね
3.いちじくに軽く焼き色がついたらお皿に取り出しておく
4.別のお皿に、マスカルポーネチーズや水切りヨーグルトを盛りつけ、③の焼き色をつけたいちじくを並べて、仕上げにクランブルを散らせば完成
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お料理に関するお悩みやレシピについて(お料理以外でもいいですよ)、いつでもご質問お待ちしております。
ここら辺がわかりにくい、奥さまに喜んでもらいたい、料理初心者なのでもっと細かく教えてほしい、バリエーションを増やしたい、もっと家族で食事をする時間を作りたい、楽しい食卓にしたい、などなどどんな質問でも大丈夫です。
その際は、CONTACTやInstagramなどで承ります。
遠慮なく、声をかけていただけると嬉しいです(^^)
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クランブルは、焼く前に冷凍保存もできますので、食べたい時にオーブンで焼いて使ったり、別のデザートにも使ってみてください。朝食にもおすすめです(^^)ぜひ、美味しいコーヒーと一緒にお召し上がりください(^^)
クランブルを使った「梅ジャムのタルト」のレシピもあります。
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黒いいちじく「ビオレソリエス」にはテンションが上がりますね。そのままでももちろん甘くてフレッシュで、とてもとても美味しかったのですが、いちじくを焼くことで、より一層甘みがギュッとして、シンプルなマスカルポーネチーズとさわやかな水切りヨーグルトとの相性もバッチリでした。クランブルの食感がザクザク!と。食べていてとても楽しいです。
ちょっとおしゃれなデザートを作りたい、でも難しいデザートは気分でない!そんな時にもおすすめの食べ方だと思います。もうしばらくいちじくの旬は続きますので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
いちじくとくるみのタルトのレシピもよかったらご覧ください。
というわけで、今日は簡単に作れるいちじくのデザート【簡単レシピ】皮ごといただく、いちじくとマスカルポーネチーズのデザートの作り方をご紹介させていただきました。
今日も明日も、お家での食事やおやつの時間が楽しくなりますよう、何かお役に立つことができれば嬉しく思います。
Instagram(@chikako__04)もよかったらご覧ください。
時々、フランスのヴィンテージボタンやビーズを使ったアクセサリーもご紹介しています。
今日も最後までご覧いただきありがとうございます。
それではまたお会いしましょう。
A bientôt 👋
CHIKAKO
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