こんにちは。
CHIKAKOです。
暑いですねー。
またひと段階暑くなりましたね。
おかげで体がこの暑さの変化についていかないですが…
今日は、夏が旬の「枝豆」を使って、簡単にできる「枝豆の冷製スープ」のレシピをご紹介します。
だしパックで簡単に取った「かつお出汁」と、わんこの手作りご飯にも使える「干し椎茸と昆布のお出汁」を使って、2種類の枝豆の冷製スープを作りました。
ビシソワーズのようにじゃがいもや玉ねぎ、バターは使わず、さっぱりごくごく?飲めてしまうサラサラの冷製スープです。分量をお好みで変えることでスープの質感は変えることができると思いますので、レシピは参考までにご覧いただけたらと思います。「ビシソワーズを作りたいけれど、そんな体力ないわ」という方にもビシソワーズ気分を味わっていただける、簡単な枝豆の冷たいスープのレシピです。
では行ってみましょう!!
【レシピ】枝豆の冷製スープの作り方
\ 材料 /
・枝豆・・・・・・・・・・・・100g
・かつお出汁・・・・・・・・・約200ml
・干し椎茸と昆布水・・・・・・約200ml
・粗挽きブラックペッパー・・・適量
※お出汁はどちらも濃いめが香り良く仕上がります
※昆布水は、今回は約300mlのお水に
・小さめの干し椎茸・・・7個
・昆布・・・・・・・・・7cm×5cmを1枚
※お水と二つの材料を保存容器などに入れて冷蔵庫で一晩おき、使う前に一度沸騰させて使用しました
・自然塩・・・・・・・・適量
・お湯・・・・・・・・・約1000ml
※枝豆を茹でるために使用します
\ 作り方 /
①お出汁の準備をします
※かつお出汁は、出汁をとったら冷まして冷蔵庫へ、昆布だしは一晩置いたものを一度加熱し沸騰したら火からおろして冷まし、こちらも冷蔵庫へ入れておきます
左が干し椎茸と昆布を一晩水につけて一度沸騰させたお出汁、右がだしパックで取ったかつお出汁です
干し椎茸と昆布水は、一晩冷蔵庫で置いたらこんな感じになります
※使う前に、一度沸騰させてくださいね(^^)
②お出汁を冷蔵庫で冷やしている間に、枝豆を茹でます
沸騰したお湯に塩を少々入れ、枝豆を約5分程度茹でます
③枝豆が茹で上がったら、ざるに入れてお湯を切り冷まします
④粗熱が取れたら、ちょっと面倒ですが枝豆の豆をひと粒ひと粒取り出していきます
※今回は旬の枝豆の風味を堪能するために冷凍でない枝豆を使用しましたが、冷凍だと冷たいし扱いやすいと思うので、お好みで使い分けてもいいと思います
楽な方で作りましょう(^^)
⑤枝豆を取り出せたら50gずつに分け、お出汁も冷蔵庫から出します
⑥ブレンダーに、枝豆50gとかつお出汁200mlを入れて約1分程度、かく拌させます
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とてもクリーミーな色になりました
グリーンの豆乳って感じです(^^)
⑦カップや器に注ぎます
⑧同じように、干し椎茸と昆布水の方も枝豆と一緒にブレンダーに入れて約1分かく拌させ、カップや器に注ぎ、粗挽きのブラックペッパーを散らして完成です
かつお出汁の方は、かつお出汁ならではのしっかりとした風味があり満足感もあります。
干し椎茸と昆布水の方は、カップを口に持っていく時から椎茸の香りが深く広く広がりつつも、スッキリとした味わいでした。
じゃがいもや玉ねぎ、バターを使用していないのでどちらもスッキリとしていて、冷製ですし暑い夏には好まれるのではないでしょうか(^^)、と思っています。
お好みで、バゲットをつけて食べてもとっても美味しいです!!
今回の「枝豆の冷製スープ」のレシピは、サラサラで飲みやすい仕上がりですが、もう少し重ための方がお好みの場合は、枝豆の分量を増やすかお出汁を減らすかして、調整してみてください。また、お出汁の濃さもお好みの濃さを見つけてみてはいかがでしょうか。
ビシソワーズはまじめに作ると結構疲れるので(^^;)、今回のようにシンプルな材料で作ってみるのもおすすめです。暑い夏にサラサラでとっても食べやすい(飲みやすい)冷製スープだと思います(^^)
既製品のお出汁や冷凍の枝豆を使うことで、、一切火を使わずに作ることも可能です。
ぜひ一度、この暑い夏に作ってみてはいかがでしょうか(^^)
というわけで、今日はここまで。
今週の土曜日、2023年7月22日の19時ごろ
YouTubeチャンネル「CHIKAKO ライフスタイル」〜CHIKAKOの 頑張りすぎないやさしい時間〜
で、今日ご紹介した「【レシピ】枝豆の冷製スープの作り方」の動画も配信予定です。
ぜひ、チェックしてご覧いただけると嬉しいです。
公開しました(^^)
いつも最後までご覧いただきありがとうございます。
暑すぎるので、無理のないお料理ライフをお楽しみください(^^)
ではまたお会いしましょう。
CHIKAKO
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