【レシピ】柿のタルトの作り方(型なしタルト)

【レシピ】柿のタルトの作り方(型なしタルト)

こんにちは。
CHIKAKOです。

 

 

いよいよ秋が深まってきました。
朝晩の気温差が大きいので、風邪などひかないようにしましょうね。

 

 

さて、今日は柿を使ったスイーツ「柿のタルト(型なし)」のご紹介です。
少し前に、柿をたくさんいただいたので、柿のジャムを作り、アーモンドクリームを作り、クランブルを作って、柿の型なしタルトを作りました。

 

 

柿はね、わんこのお散歩の時に柿を収穫されているご夫婦がいて、わんこが「可愛い〜ね」って言って撫でてもらったばっかりに、わんこはもっとさわってほしかったようで…その場から離れずお座りしてさらに伏せまでしてしまって…柿をいただくことになったのです(^^;)

 

 

なんか、「柿ください」って言ったみたいでちょっと複雑な気持ちになりましたが、有り難く柿をいただいて帰りました。たくさんもらったでしょう?

 

  

レシピ 柿のタルト 作り方 型なしタルト 柿 

 

 

というわけで、前置きが長くなりましたが、今日はスパイスを加えた甘くて美味しいスイーツ「柿のタルト(型なし)」のレシピを簡単にご紹介させていただきます。

 

 


 

 

   

\ 材料 /

・柿・・・・・・・・・・・・・・・適量
・型なしタルトの生地・・・・・・・1枚
・アーモンドクリーム・・・・・・・適量
・柿のジャム・・・・・・・・・・・適量
・クランブル・・・・・・・・・・・適量
・くるみ・・・・・・・・・・・・・お好みで

型なしタルトの生地、アーモンドクリーム、クランブルのレシピは、こちらを参考にしてみてください。

 

 

 

 

生地は、普段は中力粉を使用していますが、今回は米粉でチャレンジしてみました。お好きな粉類で対応可能ですが、米粉の扱いに慣れていない方は、基本的に薄力粉や中力粉で作った方が私のように形成を失敗しないと思いますので、そちらをおすすめします(^^)というか米粉で生地をアレンジできるのかどうかはちょっと今の私にはわかりません。今回米粉で形成しようとすると生地が切れてしまったので…できるのかなー?という感じです。

  

 

 

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柿のジャムは、

①お好きな分量の柿を小さく切ったものと適量の甜菜糖、鍋に入れた柿の二分の一の高さくらいまでの水を入れて火にかける

②その後、お好きなスパイスなどを入れてぐつぐつ煮込みながら、お好みのとろみ感、甘さになるように味を調整してできあがり
※あまりゆるいとべちょっとなりますが、煮込んでいる時のある程度の緩みは冷ますと少し固くなりますので、程よいところを探してみてくださいね

ざっくりとこんな感じで作れます。

  

 

 

レシピ 柿のタルト 作り方 型なしタルト 柿ジャム

 

 

 

 

\ 作り方 /

①クッキングシートを引いた天板に型なしタルトの生地をおく

 

 

 
②生地の上に、適量のアーモンドクリーム、柿のジャム、フレッシュな柿、クランブル、くるみを順に重ねる

 

 

 
③材料を囲むようにして、型なしタルトの生地を形成する
※米粉の扱いがわからないまま形成に入ったので、今回はとりあえずの形となりました(生地をかき集めただけ…)

レシピ 柿のタルト 作り方 型なしタルト 生地の形成

  

  

  

  
④冷蔵庫で30分くらい冷やす

 

 

 
⑤冷蔵庫から型なしタルトの生地を出したら、180℃〜200℃にオーブンを余熱

 

 

 
⑥オーブンの温度を180℃〜190℃で25分程度焼く

 

 

 
⑦オーブンから出して粗熱を取れば完成
※焼きが足らない場合は、オーブンの温度を少し下げて4〜5分くらい再度焼いてみてください(^^)

レシピ 柿のタルト 作り方 型なしタルト 焼き上がり

  

  

  

  

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レシピ 柿のタルト 作り方 型なしタルト カット 断面

 

 

 

 

レシピ 柿のタルト 作り方 型なしタルト カット

  

  

 

 

レシピ 柿のタルト 作り方 型なしタルト

 

 

 


  

 

 

ざっくりとしたレシピのご紹介となりましたが、ぜひ、難しく考えず感性にしたがって楽しく作ってみてください。焼きあがってみると、意外と味わい深い雰囲気に仕上がりますよ。それが、型なしタルトのいいところだと思っています(^^)

 

 

そういえば、今回は米粉にお米コーヒー(黒炒り玄米パウダー)を混ぜているので、香ばしさが増し、さらにスパイスの香りと柿のハーモニーが食べていて心地よかったです。柿の季節はもうすぐ終わるのかな?ご興味のある方は、ぜひ一度作ってみてくださいね。

 

 

 

 

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お料理のほか、フランスのヴィンテージボタンやビーズを使ったアクセサリーもご紹介しています。

 

 

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからどんどん寒くなりそうですが、体を冷やさないよう暖かくしてお過ごしくださいね(^^)

 

 

いつもありがとうございます。
ではまた。

CHIKAKO

 

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