こんにちは。
CHIKAKOです。
今日は、「舞茸のレモンバターソテー」のレシピ・作り方をご紹介します。舞茸は、人工栽培によって年中スーパーなどで購入することができますが、天然の舞茸の旬は秋。これから旬を迎える舞茸を、とっても簡単に美味しく食べることができますので、ぜひおつまみなどの一品にお試しください。
では、レシピに進みましょう。
【簡単レシピ】舞茸のレモンバターソテーの作り方
<材料>
- 舞茸 150g
- 白ワイン 適量
- バター 10g
- レモン 1カット
- 塩 少々
- 粗びきブラックペッパー 少々
- インゲン 50g
- オリーブオイル 適量
- イタリアンパセリなどのハーブ 適量
※バターは無塩・有塩どちらでも大丈夫ですが、塩加減だけお好みで調整してください
※インゲンは、盛り付けに使うだけなので、あれば先に茹でてご準備ください
なければなしでOKです
※レモンの皮、イタリアンパセリは盛り付けに使いますので、お好みのサイズにカットして準備しておきましょう
(私は、レモンの皮は小さな千切り、パセリはみじん切りにしました)
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<作り方>
1.フライパンを熱しオリーブオイルを入れ舞茸を加え、舞茸に焼き色がつくまで火を通す
焼き色がついたらひっくり返し反対の面にも焼き色をつける
※あまりさわらず、しっかり焼き色がつくまで焦らず待ちましょう
2.舞茸に焼き色がついたら白ワインを適量加えアルコールを飛ばし、バター、塩、ブラックペッパーを加え舞茸全体に味が行き渡るように軽く混ぜたら、火を止めてレモンを絞る
3.茹でて準備しておいたインゲンをお皿に敷き、その上に舞茸のレモンバターソテーを盛り付ける
最後に千切りしたレモンの皮とみじん切りにしたイタリアンパセリを飾って完成
お好みで再度ブラックペッパーを散らしてもいいですね!
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すぐに食べない場合は保存容器でもOKです。
これで舞茸150g分。火を通すと少なくなりますね(^^;)
舞茸の香ばしさとバターのコク、レモンのさわやかな風味がベストマッチな感じで、とても美味しいです。これも絶対白ワインやスパークリングワインに合いますね。ビールもよさそうです!バゲットにのせてもいいかも。
舞茸は色が茶色なので、盛り付けをする場合、できればインゲンなどの鮮やかなグリーンと一緒に盛り付けると見た目も美しく食欲もUPすると思います。皆さまお好みの盛り付けの方法があると思いますので、ぜひお好きなように盛り付けてみてください(^^)レモンの皮も黄色で可愛くなっておすすめです!
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舞茸の有効成分MD-フラクションは、腫瘍を抑制したり抗がん作用が期待できると言われています。私自身、34歳の時に乳がんを経験しました。当時、とにかく体にいいものを!体の中を改善しなければ!という思いの中、たくさんの情報を調べてこのことを知ってから、今も毎日舞茸をお味噌汁に入れて食べています(^^)時々こうやって、ソテーにして食べると飽きなくていいんですよ(^^)
舞茸は、体にいいことはもちろんですが、何より美味しいです!特に、焼き色をつけて食べることで香ばしい香りが本当にいい!たくさん作って作り置きのお惣菜にしたり、おつまみとして食べていただきたい一品でなので、ぜひ一度作ってみてください(^^)
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お料理のほか、フランスのヴィンテージボタンやビーズを使ったアクセサリーもご紹介しています(^^)
それでは、今日も最後までご覧いただきありがとうございます。
ではまたお会いしましょう(^^)
A bientôt 👋
CHIKAKO
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