こんにちは。
CHIKAKOです。
寒いですね。皆さんは、もうお鍋はしましたか?
わたしはまだお鍋はしていないのですが、お鍋といえば「白ネギ」ですよね。わたしは白ネギが大好きなので、お味噌汁やスープ、炒めものなどにほぼ毎日使用していて、白ネギは常備しているお野菜の一つでもあります。
そこで今日は、今が旬の甘い白ネギをさらに焼いて甘みを出し、マリネしたものをご紹介しようと思います。とても簡単で、お肉料理やお魚料理の付け合わせ、ワインとの相性もとてもよいと思いますので、ぜひ、今の旬の甘い白ネギでお試しいただければと思います。
では、レシピのご紹介に進みましょう。
【簡単レシピ】焼き白ねぎのマリネの作り方
\\ 材料 //
・白ネギ・・・・・・・・・・・・1本
A
・酢・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
・オリーブオイル・・・・・・・・大さじ1
・自然塩・・・・・・・・・・・・小さじ3分の1
・ブラックペッパー(ホール)・・10粒
・甜菜糖・・・・・・・・・・・・小さじ3分の1
・白ワイン・・・・・・・・・・・適量
・スモークパプリカパウダー・・・適量
※分量はすべて目安ですので、お好きな分量で調整してみてください
※今回使用したお酢は、アップルサイダービネガーです(他のお酢で代用可能です)
※白ワイン、甜菜糖、スモークパプリカパウダーは使用しなくても作れます
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\\ 作り方 //
①白ネギを洗って、根元と緑の葉の部分の先を少し切り落とし、5cmくらいの長さにカット。
※お好きな長さで大丈夫です
②マリネ液を作る
Aのオリーブオイル以外を保存容器に入れ、塩と甜菜糖が溶けるまで混ぜ、最後にオリーブオイルを入れて軽く混ぜる
③熱したフライパンに、分量外のオリーブオイルを適量入れて、弱火で白ネギをじっくり焼く
④白ネギの片面にいい焼き色が付いたらひっくり返し、反対の面にも焼き色をつける
⑤白ネギの両面に焼き色が付いたら、お好みで白ワインを少々入れて蓋をし、蒸し煮する
※15分弱蒸し煮しますが、蓋を開けてお好みの焼き加減を確認しながらでOKです
※白ワインを入れなくても、白ネギから水分が出てきますので、その水分で蒸し煮しても十分美味しくなります
⑥水分が少なくなったのを確認したら蓋を開け、お好みでさらに焼き色をつける
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⑦フライパンから白ネギを取り出し、熱いうちにマリネ液が入った保存容器に入れる
※お好みで、スモークパプリカを入れると、さらに香りよく仕上がります
(わたしは、漬けた時と食べる直前のどちらにも入れました)
⑧粗熱が取れたら冷蔵庫へ入れ、半日ほど漬けたら完成です
器に盛り付けた「焼き白ねぎのマリネ」はこちらです。
仕上げにスモークパプリカのパウダーを再度ふりかけると、鼻から抜ける燻した香りが、さわやかなマリネにコクと深みをもたらし、より一層美味しくなります(^^)
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「白ねぎのマリネ」は、フランスではポワロー(Poireau)という西洋ネギで作る定番料理とのこと。ポワローは、日本では「リーキ」や「ポロネギ」と呼ばれ、ほとんどが輸入ですが、静岡県で少量生産されているようです。甘くてトロっとした食感がたまらない白ネギ。今の旬の時期に、ぜひ作っていただきたい一品です。
また、生ハムで巻いて食べると、多分めちゃくちゃ美味しいと思いますし、お肉料理やお魚料理の付け合わせはもちろん、ワインとの相性も抜群なのではないかと思います(^^)
そして、茹でた白ネギでも作れますが、わたし自身、焼き色をつけた白ネギが大好きなので、今回は焼いて作ってみました。トロッとした食感に香ばしさがプラスされるので、好きなんですよね。お好きなようにアレンジして作ってみてください。それがお料理の楽しいところでもありますからね(^^)
\\ お料理に関するお知らせ //
お料理に関するお悩みやレシピについて(お料理以外でもいいですよ)、いつでもご質問お待ちしております。
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遠慮なく、声をかけていただけると嬉しいです(^^)
ぜひ、お気軽によろしくお願いいいたします。
今日も最後までご覧いただきありがとうございます。
それではまたお会いしましょう。
CHIKAKO
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