こんにちは。
CHIKAKOです。
毎日暑いですね…35度越えの予想最高気温にも驚きますが、最低気温が毎日26度を超えていることにはもっと驚きます。京都や大阪はもっと暑いようですが、くれぐれも無理なさらず涼しい場所でお過ごしくださいね(^^)
さて、そんな暑い夏におすすめのフランスの家庭料理といえば「ラタトュイユ」ですね。
※こちらの記事では、ラタトゥイユとカポナータの違いもご紹介しています
夏野菜をたっぷり使ったラタトュイユ。今回も、新鮮な地元の夏野菜をたっぷり使って大量に作りました。ラタトゥイユはお肉やお魚の付け合わせはもちろん、パスタの具材、パンにのせたりするなど、アレンジ方法がたくさんあるフランス料理の一つです。たっぷり作り置きしておくことで、二度、三度とアレンジして楽しむことができます。
温かいままでももちろん美味しいラタトゥイユですが、冷蔵庫でキンキンに冷やして食べるのもまた、めちゃめちゃ美味しいです。今日は、そのラタトゥイユを冷たく冷やして美味しくいただく、夏にぴったりのアレンジレシピ「ヴェリーヌ」をご紹介します。とても簡単なので、ぜひ一度作ってみてください。ではいってみましょう!!
ラタトュイユの簡単アレンジレシピ「ヴェリーヌ」の作り方
「ヴェリーヌ」とは…
Verrine(ヴェリーヌ)は、フランス料理の一つで、ガラスの小さな容器に食材を重ねるスタイルで盛りつけるお料理のことです。このヴェリーヌの名前の由来は、フランス語のガラスやグラスを意味する「verre(ヴェール)」と、「陶製の器」を意味する「terrine(テリーヌ)」にあるようで、ガラスの器に美しく盛りつけられることからそう呼ばれています。ヴェリーヌは視覚的にも美しく、前菜、デザート、サラダなどさまざまなアレンジを楽しむことができます。他の食材やお料理でも楽しめそうですね!
\\ 材料 //
ラタトゥイユ・・・・・適量
水切りヨーグルト・・・適量
自然塩・・・・・・・・適量
胡椒・・・・・・・・・適量
バジルの葉っぱ・・・・適量(飾り付け程度)
※ラタトュイユは冷蔵庫で十分に冷やしておく
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※ラタトゥイユの作り方はこちらから
\\ 準備するもの //
ガラスの容器・・・・・2個
\\ 作り方 //
1.水切りヨーグルトに自然塩と胡椒を加えて混ぜておく(塩だけでもOK)
※塩と胡椒を加えることで、お食事にも合わせやすくなります
2.ガラス容器の半分くらいまでラタトゥイユを入れ、①の水切りヨーグルトをのせる
3.バジルの葉っぱを飾って完成
スプーンですくってお召し上がりください
\\ お料理に関するお知らせ //
お料理に関するお悩みやレシピについて(お料理以外でもいいですよ)、いつでもご質問お待ちしております。
ここら辺がわかりにくい、奥さまに喜んでもらいたい、料理初心者なのでもっと細かく教えてほしい、バリエーションを増やしたい、もっと家族で食事をする時間を作りたい、楽しい食卓にしたい、などなどどんな質問でも大丈夫です。
CONTACTやInstagramなどへメッセージをいただいても嬉しいです。
遠慮なく、声をかけていただけると嬉しいです(^^)
ぜひ、お気軽によろしくお願いいいたします。
夏になると、スーパーに茄子やズッキーニ、トマトなど元気いっぱいの夏野菜がならびます。私の住む愛媛県では、地元で採れるお野菜が本当に多くて、新鮮なうちにお料理にしていただくことができます。
食卓にならぶお料理は、いつでも新鮮なものがいいし、食べてくれる人が「わぁ!美味しそう!!」と心躍るものを作るよう心がけています。そのお料理を見て食べて、家族や友人、仲間、一緒に食事をする大切な人が言葉を発し会話が生まれ、食事の時間がより楽しい時間になると信じているからです。
人との健全なコミュニケーションや関係性、繋がりも、楽しい食卓からはじまるものと私は考えています。
夏野菜のレシピ、たくさんありますのでよかったらご参考までにご覧ください(^^)
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ラタトゥイユの作り方はこちら。
たくさんのご家庭の食卓が、楽しくて安心できる場所となりますように。
今日も最後までご覧いただきありがとうございます。
それではまた、お会いしましょう(^^)
Bonne journée 👋🏻
CHIKAKO
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