こんにちは。
CHIKAKOです。
そろそろ梅雨入りしたところもあるようですね。
じめじめしてて、私はとても苦手な季節なのですが、皆さんは体調など崩されていませんか?
梅雨になると、湿度が上がるため、人の体内の湿度も上がって体に水分が溜まりやすくなると言われています。体内に水分が滞ってしまうと、水分代謝の悪化によって胃腸の働きが弱ったり、むくみ、吐き気、下痢などの辛い症状が現れることもあるようです。気温もどんどん上がってくるので、冷たい飲みものや食べものなどをいただく機会が増えることで、さらに悪化しやすい環境になります。
このような体調不良が現れやすい梅雨の時期には、適度な運動をしたり、食事に薬膳や漢方のいいところを取り入れて、普段から体調ケアを行うことがおすすめです。
ということで今日のお料理は、これから訪れる梅雨の季節の体調ケアにおすすめの、薬膳要素を取り入れた【簡単レシピ】海老と香味野菜のヘルシー餃子の作り方をご紹介させていただきます。
味付けは、またまた自然塩のみ(^^)
餃子の包み方も、3面をくっつけるだけの簡単な包み方を採用していますので、【簡単・美味しい・ヘルシー】と三拍子そろった簡単なレシピとなっております。
それではさっそく作り方に進みましょう。
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【簡単レシピ】海老と香味野菜のヘルシー餃子の作り方
\\ 材料 //
・むき海老 100g〜130g程度
・餃子の皮 16枚(今回は米粉の餃子の皮を使用しました)
・大葉 5枚
・青ネギ 1本
・にんにく 小さじ2分の1程度(すりおろし)
・生姜 小さじ2分の1程度(すりおろし)
・舞茸 適量
・金ごま 小さじ1程度(お好みで)
・酒 少々
・水 20〜50cc程度
・油 適量
※餃子の皮はサイズや包む分量によって変わりますので、ご自宅でお召し上がりになる分量で作ってください
※舞茸の代わりに、干し椎茸を代用するととても美味しいと思いますが、干し椎茸は香りがやや強めなので、今回は大葉などの香味野菜の香りを楽しむため入れませんでした(干し椎茸と海老の相性はとてもよく、干し椎茸のビタミンDの吸収がアップすると言われています)
\\ 作り方 //
1.むき海老に酒を少々かけて5分程度おく
※下処理が必要な場合は、背わたなど取っておきましょう
2.むき海老を酒につけている間に、大葉、ネギ、舞茸をお好きなサイズにカット、にんにくと生姜をすりおろしておく
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3.②ができたら、むき海老を5mm〜10mm程度に切ってボウルに入れ、②と金ごま、自然塩を加え混ぜる
※海老は、大きさがバラバラの方が食感が楽しいので、色々なサイズに切るのがおすすめです
・餃子の具を包む
4.餃子の皮を準備し、皮のふちに指で水(分量外)をつける
5.具材をスプーンで適量取り、餃子の皮の上にのせる
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6.餃子の皮の2辺を貼り合わせ、最後に1辺の皮をぎゅっと押さえてくっつけ、包む
・餃子を焼く
7.フライパンを熱し、十分に温まったら油を入れてフライパンを回し、油と熱を均等にする
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8.均等に熱した熱々のフライパンの火を弱火にし、餃子を一つ一つおいていく
9.餃子をフライパンに入れ、中火程度に火を強めて焼き色がうっすらとついたら水を入れて蓋をし、強めの弱火で8分〜10分程度蒸し焼きにする
※焦げそうで火が強すぎる場合は弱火でOK
10.8〜10分程度焼いて、餃子の皮に透明感が出て十分に火が通っていることが確認できたら完成
※焼き色を確認しながら焼くといい感じに仕上がります
11.お皿に盛り付けて、ぜひそのままでお召し上がりください
海老と塩の旨みと、香味野菜の香りで十分美味しくいただけます(^^)
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海老のプリプリっとした食感と、大葉やネギ、生姜などの香味野菜の香りがふんわり広がって、とってもさわやかでヘルシーな餃子に仕上がりました(^^)自然塩だけの味付けなので、食材の味や食感、香りをしっかりと感じることができます。たれは必要なく、ぜひそのままで召し上がっていただきたいです!!何もつけなくても、とても美味しいです(^^)
\\ お料理に関するお知らせ //
お料理に関するお悩みやレシピについて(お料理以外でもいいですよ)、いつでもご質問お待ちしております。
ここら辺がわかりにくい、奥さまに喜んでもらいたい、料理初心者なのでもっと細かく教えてほしい、バリエーションを増やしたい、もっと家族で食事をする時間を作りたい、楽しい食卓にしたい、などなどどんな質問でも大丈夫です。
CONTACTやInstagramなどへメッセージをいただいても嬉しいです。
遠慮なく、声をかけていただけると嬉しいです(^^)
ぜひ、お気軽によろしくお願いいいたします。
冒頭でも少しお話ししましたが、梅雨の時期は水分が体に溜まりやすい上に、気温が上がって冷たいものや水分を摂る機会も増えます。そうなると、さらに体内の水分代謝が悪化し胃腸の働きが弱くなって、むくみ、吐き気、下痢などの症状が出やすくなるようです。
海老には、体を温める作用があり、生姜と一緒に摂ることでその効能が高まり、にんにくやネギも体を温めて巡りをよくしてくれます。また、大葉は香りの成分が胃腸の働きを回復させる効果も期待できると言われており、これからの梅雨の季節に起こりやすい体調不良には、相性のいい餃子と言えるのではないでしょうか(^^)大葉やネギ、生姜などの香味野菜や香辛料は、香りもよく食欲がない時にもおすすめですし、味付けは塩だけなので、簡単で美味しくヘルシーにいただけます。
というわけで、本日は【簡単レシピ】海老と香味野菜のヘルシー餃子の作り方をご紹介させていただきました。体調管理をしっかりして、暑くてじめじめしたこの梅雨の季節を、ぜひ一緒に乗り越えましょう(^^)
本日も、最後までご覧いただきありがとうございます。
ではまたお会いしましょう(^^)
CHIKAKO
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