こんにちは。
CHIKAKOです。
先日、有機の宇治抹茶が近くのスーパーで手に入ったこと、大納言小豆を煮ていたこと、この二つのタイミングがあったので、一度作ってみたかった“抹茶の型なしタルト”を作ってみました。愛媛県産レモンのシロップ煮がアクセントになり、味の締まった抹茶の型なしタルトに仕上がりました。抹茶とレモンの相性はとってもよかったです(^^)
では、さっそくレシピのご紹介に進みましょう。
【レシピ】レモン香る、抹茶の型なしタルトの作り方
レモン香る、抹茶の型なしタルト
\\ 材料 //
・おやつタルトの生地 1枚
（こちらの記事のレシピを参考にしてください→「梅ジャムの型なしタルト（梅シロップの梅を活用します！」）
・抹茶クリーム 適量（以下の記事 \\ 抹茶クリームの作り方 // を参考に調整してみてください）
・国産レモン 1個
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\\ 抹茶クリームの作り方 //
①まずは、“抹茶クリーム”から準備します
《材料》
・バター 60g
・三温糖 45g
・卵 1個
・アーモンドパウダー 60g
・抹茶 大さじ1強
・国産レモン 1個
・小豆の水煮（小豆の水煮缶で大丈夫） 好きなだけ
三温糖は他の砂糖類なんでも大丈夫です。ブラウンシュガーなど粒の大きいものを使って食感に変化をつけると、より美味しくできると思います。基本的に、私はお砂糖類を控えめで作っているので、お好みで調整してみてくださいね。
《作り方》
1.ボウルにバターと三温糖を入れ、混ぜる
（バターは、室温にしクリーム状にしておく）
2.溶いた卵を、5回くらいに分けて少しずつ入れ混ぜる
3.ふるった抹茶とアーモンドパウダーを2に加え、混ぜる
4.3に小豆の水煮（水分を切ってから）を入れ、軽く混ぜて完成
※小豆の水煮は、仕上げに抹茶クリームの上にのせるので、少し残しておいてください
\\ レモンのシロップ煮の作り方 //
②次に“レモンのシロップ煮”を作ります
《材料》
・国産レモン 1個
・グラニュー糖 レモンの重量の半分
・水 レモンが隠れるくらいの量
《作り方》
1.レモンを薄くスライスする
2.お鍋に、レモンがひたひた隠れるくらいの水とグラニュー糖を入れる
3.グラニュー糖が溶けたらレモンを入れ、クッキングシートなどで落とし蓋をし中火にかける
4.沸騰する直前に弱火にし、レモンの甘皮（白い部分）が半透明になるまで煮たら完成
5.そのまま冷ます
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③クッキングシートの上に型なしタルトの生地を置く
④型なしタルトの生地の中心に抹茶クリーム、小豆の水煮、レモンを写真のようにのせていく
⑤生地を好きな形に形成する
(折りたたむタイプの方が可愛いかもしれません）
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⑥そのまま冷蔵庫で30分ほど冷やす
⑦⑥を天板の上におき、180度に予熱したオーブンで30分〜35分焼く
※途中、焼き色を見ながら時間や温度を調整し、好みの焼き色に仕上げています
⑧天板の上で粗熱をとった後ケーキクーラーに移し、冷ましたら抹茶の型なしタルトの完成
抹茶クリームだけの型なしタルトだと重たいかなと思い、さわやかなレモンのシロップ煮を使用してみました。レモンの酸味と皮の苦味が、抹茶といい塩梅でとても美味しく仕上がりました。抹茶と柑橘系の相性はとってもいいです(^^)
今回は、レモンを使用しましたがオレンジでも美味しそうですね。ジャムなんかもいいかもしれませんね！！
気に入っていただけたら、ぜひ「レモン香る、抹茶の型なしタルト」作ってみてください。
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いつもありがとうございます。
CHIKAKO
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