姑は、なぜ息子の妻に嫌味を言うのか?

姑は、なぜ息子の妻に嫌味を言うのか?

こんにちは。
CHIKAKOです。

 

 

突然ですが、今日はお料理の話ではなく…私も過去、散々苦しんだ「姑からの嫌味」について考察してみようと思います。「姑は、なぜ息子の妻に嫌味を言うのか?」。今はお子さまの夏休みやお盆シーズン。まさに夫の実家に行く予定があったり、姑に会わなければならない機会が多く、姑やご親族からの耐え難き嫌味を聞く機会も増えて、嫌な気持ちになる方も少なくないのではないでしょうか。また、私自身も姑の嫌味によってストレスが溜まり、一年に4度もひどい胃痛のため救急車で病院に運ばれた経験があります(^^;)それはそれは酷いものでした…。

 

 

 

悲しい 妻 姑 嫌味

 

 

 

 

しかし、そんな私が今は姑から解放され、さらにはカウンセリングを受けることで、姑を見る目が変わり、「この方、どーでもええわ」と、思えるようにまでなりました。10年以上かかりました…。以前は数々の嫌味を言われたことを思い出すと、心臓に鉛が入っているのかと思うほど、胸が重く苦しい気持ちになっていましたが、今はたまに思い出したとしても「まぁ、とりあえず残念な方ですわ」程度になったわけです。

 

 

・姑はなぜ息子の妻に嫌味を言うのか?
・夫の実家に帰省したくない!
・嫌味を言う姑に会いたくない!
・過干渉でストレスでしかない姑に会いたくない!
・姑のことでもう苦しみたくない!
・嫌味を言う人ってどんな心理なの?

 

 

今日はそんなあなたに、同じように姑からの嫌味を浴びてきた私だからわかることや、「姑を見る目を変える方法」をお伝えします。理不尽に嫌味を言うような姑に、時間をかけている暇はありません!!

 

 

 

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というわけで、さっそくいってみましょう。 

 

 

 

 


 

 

 

1.姑は、なぜ息子の妻に嫌味を言うのか?

 

 

結論から言いますと、姑は「あなたの存在を恐れているから」です。意外ですよね。もちろん理由は一つではないと思いますが、今回はこの理由を一つだけ取り上げてお話しさせていただきます。

 

 

不思議ですよね…嫌味を言われたり意地悪されたりストレスを感じるようなことをしてくるわけですから、姑はかなり強気なんじゃないの?と、思いますよね。でもね、姑の本音は実はこうかもしれませんよ。

 

 

 

<姑>
「あなたに、私の立場やポジションを奪われてしまうのが怖いわ。私と息子との関係性以上にあなたが息子と仲良くなって、息子への私の影響力が奪われてしまうかもしれないと思うと不安だわ。息子の私への愛情が薄れてしまうのが嫌なの。」

 

 

 

です。
こんなふうに感じていらっしゃる姑は、実は少なくないのではないでしょうか。

 

 

 

ではなぜ、こう考えるのか?

 

 

 

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2.私がカウンセリングを受けた理由

 

 

姑があなたに嫌味を言うのは、「あなたの存在を恐れているから」と考えられる理由を説明する前に…少しお時間をください。

  

  

実は私、昨年の12月から公認心理師の先生のカウンセリングを受けており、現在も継続中です。まず、カウンセリングを受けようと思った理由は、度重なる夫との喧嘩でした。何度も繰り返す同じ内容の喧嘩。いや、正確には喧嘩にはなってないのですが、私がいろいろと指摘すると、夫は毎回拗ねて不機嫌になり部屋に引きこもって、まったく会話をしなくなるんです。これが、過去に何度も繰り返され、昨年の10月から今年の3月までまた続き…(^^;)、10月末に予定していたわんことの旅行もキャンセルしなければならない状況になってしまいました。離婚も視野に入れるどころか、本気でそうなるところだったのです。

 

 

 

夫婦喧嘩 離婚 姑

  

  

  

正直、拗ねて不機嫌とかマジですか?と思います。そんな人いるの?いくら喧嘩したとしても話し合うでしょう?って私は思います。しかし、夫はちょっと特殊なところがあり、また複雑な家庭で育ったという経緯もあるんです。夫のプライバシーのことなので、ここでは詳細は割愛しますね。

 

 

 

一方で、私自身も機能不全家庭で育ちました。
祖母からは男尊女卑の扱いを受け、母の妹(叔母)には子供の頃から私にだけキツくあたられ、母は一切私を褒めず、やりたいことはすべてダメと言われ、兄弟間では差別され(いつも私が悪者…)、私にだけ長時間ヒステリックに怒りをぶつけられ、嫉妬され…嫌味を言われ…。もうね、自分が親ということを自覚していない母親だったんですね。大人になってもずーっと父親の愚痴を母から聞かされ続けました。

 

 

 

家族から家族の愚痴を聞き続けるとですね、その聞き続けた子供は、大人になってから高確率で心や体が病んでしまうと言われています。

 

 

 

一つ、母との間でいちばん辛かったできごとをここでお話しします。私がまだ小学生の頃のある日、絵の賞をいただきました。母に知らせたくて、もちろん急いで帰りました。私は家に着いて洗濯物を畳んでいた母に「銀賞を取ったよ!」とワクワクしながら言ったんです。すると母は、背中を向けたまま、ボソッと「先生の指導がよかったんやね」と言うだけでした。褒められなかった…。私ね、この時心臓が凍りつくのかと思いました。怖かったですね。「私はここにいてはいけないんだ」そう感じて怖くなりました。まぁ、これがいわゆるトラウマというもので…私と距離が近しい人との関係性が、うまくいき辛い原因の一つにもなっています。

 

 

 

子供 一人ぼっち

 

 

 

そんな私が大人になってさまざまな経験をして、結婚して夫婦関係がうまくいかなくてカウンセリングを受けよう!と決めるまでは、自分自身で心理学を勉強したり、YouTubeで調べたりして学んで行動したりもしました。本を読んで自力で頑張ろうとも思っていました。結婚するまでも、子どもの頃はいじめられたり、嫌味を言われたり、一人ぼっちにさせられたり、そういうことをされやすい傾向にありました。

 

 

 

でもね、結婚して姑に嫌味を言われ続け、さらには夫ともうまくいかない。そんな自分の苦しみを改善していくことに対して、この時はもう本当に一人での解決は無理だと思ったんです。自分の思考の枠の外にしか答えはないと。限界を超えてたんですね。「もう一人では無理だ…」そう感じました。それで、意を決して公認心理師の先生にお願いしたんです。「私がカウンセリングを受けて健全なコミュニケーションを取れるようになった時、それでも夫のことを嫌だ、離婚したいと思うのであれば離婚しよう」こんな思いで、カウンセリングを受けることを決意しました。

 

 

 

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もう本当にね、切羽詰まってました。
毎日毎日無視されて、不機嫌な顔されて、自分のことしかしないで、部屋に引きこもり…大人のすることじゃないでしょう?それもわかっていたんですが、それでも私は自分が変わった先にどんな世界が待っているのかを知りたかったんですよね。

 

 

そして、夫とのそんな関係性に終止符を打ちたくて受けたカウンセリングですが、このカウンセリングの講座の中にあったある「ワーク」をすることで、問題の原因を知ることになったのです。同時に、姑を見る目もすごく変わりました。では、そのワークとはいったいどんなものなのでしょうか。

 

 

 

3.カウンセリングを受けてわかったこと

 

 

そのワークとは、「家系図を書くこと」です。家系図(Family tree)を書くことで、あなたと、あなたと関わりのある方との関係性のパターンや特徴、扱われ方などに、あなたが今の苦しみを感じやすい原因やその関わった方の問題が見えてくる場合があります。

 

 

 

family tree 家系図  家族関係図 姑 問題解決

 

 

 

もしよかったら、この記事を読んでくださっている今、なんでもいいので紙を用意して実際に家系図を書いてみてください。家系図と言っても、簡単な家系図で大丈夫です。これは、「ジェノグラム」といって、家族や親族との関係を図式化したもののことをそう呼びます。家系図というよりは、「家族関係図」と言った方がわかりやすいかもしれません。ジェノグラムには正しい書き方がありますので、知りたい方はぜひ調べてみてください(^^)

 

  

 

 

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で、この家族関係図。自分を中心に、配偶者、兄弟姉妹、両親、両親の兄弟姉妹、祖父母。夫の方も、夫の両親、夫の兄弟姉妹、夫の両親の兄弟姉妹、祖父母など、わかる限り書いてみてください。

 

 

 

そして、自分と配偶者や姑、気になる人との関係性、祖父母や両親、兄弟姉妹、親戚から、あなたが子供の頃どんな扱いを受けていたか、どんな言葉を聞いてきたか、今どんな扱い方をされているか、その人は兄弟姉妹の中で何番目の子供なのか、兄弟姉妹間でどんなポジションだったのか、その人の両親との関係性はどんな感じだったのかなど、とにかく書き出してみてほしいんです。

 

 

 

子どもの気持ち トラウマ

 

 

 

どうでしょうか。
 

 

 

 

公認心理師の先生のサポートのもと、先生と私はこれで何に気がつかされたかというと、嫌味を言う姑は兄弟姉妹間で末っ子、自分の親族の中でいつも私にキツくあたってきた母の妹である叔母も末っ子だという共通点があったのです。

 

 

 

末っ子というと、兄弟姉妹よりも基本的に大事にされる傾向があります。すべての末っ子とは言いませんが、末っ子は兄弟姉妹の中で順番的にいちばん最後に生まれてきたので、甘えやすい可愛いポジションを確保できます。わがままも聞いてもらいやすい。ある意味自分が大事にされるのは絶対的で、基本的にそのままのスタンスで大人になる場合が多いかもしれません。つまり、姑は自分と自分の息子との関係性において、「絶対的で特別である」というある種の思いこみがあり、それを疑いません。また、その関係性が失われそうになった時、姑にとってそれはありえないことなので、嫌味や意地悪をしてでも、自分を保つ必要があるのです。

 

 

 

 

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息子が結婚することによって、息子には「妻」というもっとも愛する存在ができます。つまり、息子の妻は、姑にとって「非常に脅威的な存在」と言えます。あなたが現れたせいで、自分との今までの関係性が壊れてしまうのではないかと感じるのでしょう。はじめにお話ししたとおり、これです。

 

 

 

<姑>
「あなたに、私の立場やポジションを奪われてしまうのが怖いわ。私と息子との関係性以上にあなたが息子と仲良くなって、息子への私の影響力が奪われてしまうかもしれないと思うと不安だわ。息子の私への愛情が薄れてしまうのが嫌なの。」

 

 

 

だからと言って、嫌味や意地悪をしていいわけではありません。
 

 

 

 

ここで、失礼のないようにお話ししておくと、これは「精神的に、姑が息子に対して依存している場合」に限ります。この場合、夫も姑に依存している場合が多いです。

 

 

 
そもそも、息子が結婚したら新しい家族ができるわけですから、息子には新しい家族を大事にしてほしいと考えるのが健全な親の在り方です。しかし、息子の妻に嫌味を言ってしまう姑は、息子に依存しているから精神的に離れられないわけです。奪われるのが怖いので、夫婦仲にいちいちヒビが入るようなことをしてくるのです。当然このような行動をする親は、健全ではないと考えられますよね。「息子が新しい家族を築く」という喜ばしいことに耐えられないのだから。健全で自立した親は、嫌味を言わないでしょう。

 

 

 

家族 理想

 

 

 

姑にも、これまで生きてきて同じようなシチュエーションや経験があったかもしれませんが、「息子の結婚」はやはり特別なものなのでしょう。親子ですから、その関係性が強いがゆえに妻であるあなたの存在によって、その立場やポジションが奪われる不安が生まれ、あなたの存在自体が脅威に感じるのでしょう。だから意地悪したい。いや、ダメなんですけどね(^^;)

 

 

 

4.では、どうしたらいいか?

 

 

おそらくですが、家族関係図を書いて姑が嫌味を言う原因を知ることができたら、あなたの気持ちや行動に少し変化が表れてくるでしょう。「姑は自分の存在やポジションが脅かされているんだ」、「自分の立場が危ぶまれるほど私が魅力的だから、息子が奪われてしまうのが怖いんだ」、「それで嫌味を言ったり意地悪をしなければ自分を保てないんだ」と、姑をちょっとかわいそうに思うかもしれません。さまざまな姑に対する対策を調べ、賢くて共感力があって優しいあなたは、そんなふうに思えてくるのではないでしょうか(^^)そう、あなたの方が立派な大人なんですよ!!比べるものでもありませんけどね(^^)

 

 

 

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・あなたの言葉に傷つきました
・私はあなたとの関係性を良好にしたいのに、そんなふうに嫌味を言われて残念です
 

 

文句ではなくこんなふうに言ってもいいでしょうし、言いづらい時は夫に頼んでみるのもいいでしょう。ただ、このような依存型の姑の場合、夫もまだ自立不足で優柔不断な場合が多いかもしれません。我が夫も、なかなか完全に私の味方にはなってくれませんでしたので(^^;)

 

 

ちなみに、私は夫に「私の目の前で姑に電話して、コテンパンに言ってほしい。姑がどんな反応であろうと、あなたがどう思っているかが大事。それを見て判断します!」と言い放ったら、目の前で姑に電話をかけコテンパンに言ってくれました。「オカンが完全に悪い!オカンみたいに人の気持ちがわからんやつばかりじゃない!ええ加減にしてくれ!」と。この方法は、夫が怒る可能性や姑との関係性にリスクがあることなので決しておすすめはしないです(^^;)しかし、姑との関係性を維持していくためには、夫がちゃんと妻の味方に立ってくれるかどうかは、これからの長い夫婦、家族生活の中で非常に大切なポイントです。

 

 

姑というものは、どんな人が息子の妻になっても多少は何かしら目につくことはあるのだと思います。実際そうでなくても、そう思っておくことやそれを知っていることも大事です。また、姑から嫌味や意地悪を言われることに対して、しっかりと限界を作っておくことも必要だと思います。

 

 

 

限界 リミット 家族 姑

 

 

 

それでも!それでもですよ!
嫌味を言われる方ではなく、「嫌味を言う方が圧倒的に悪い」ですからね(^^)
自信を持っていきましょう。言われる嫌味の内容も、あまり真に受けない方がいいと思います。
姑は自分のプライドのようなものを守りたいんですね、きっと。

 

 

先ほどご紹介したように、ぜひ家系図や家族関係図を書いて、姑が嫌味を言う理由を探ってみてください。
姑の背景や周りとの関係性にも注目してみてくださいね。

 

 

 

<姑>
「あなたに、私の立場やポジションを奪われてしまうのが怖いわ。私と息子との関係性以上にあなたが息子と仲良くなって、息子への私の影響力が奪われてしまうかもしれないと思うと不安だわ。息子の私への愛情が薄れてしまうのが嫌なの。」

 

 

 

この心理に気づき、姑を見る目に少しでも変化が現れたら幸いです。

 

 

 

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姑だけでなく嫌味を言う人には同じような心理が隠されている可能性がありますので、その都度の対処にお役立ていただけると思います。

 

 

 

それでも、どうしようもない時は、専門家やカウンセラーさんを頼ってみましょう。姑との問題だけでなくお仕事やパートナーシップ、世の中の見方、暮らしそのものにおいても変化があるかもしれませんよ(^^)あなたに「嫌味を感知しやすい思考の癖」がある可能性も考えられますし、嫌味を言う人自身にもそうしてしまう原因があるはずですから。私も、白黒思考や、自分と関係ない事象に対して自分が悪いと考えてしまう思考の癖がありました。それもカウンセリングを受けてかなり軽減され、生きることが楽になったところがあります。

 

 

 

カウンセリングは、まだまだ日本では敷居が高いと思われているようですが、私自身、自分でカウンセリングを受けたからこそ思うことがあるんです。「もっと気軽にカウンセリングを受けてほしい!!」そう思います。海外では、「今日はカウンセリングなの。あなたとのお出かけはまた今度ね!」なんてことがよくあるそうです。身近な人に相談するのもいいですが、カウンセリングを受けた方が圧倒的に回復までの時間を短縮できると思いますし、心の奥深く、無意識の中にある今の苦しみの原因を見つけるためにも、カウンセリングがおすすめです。質の良いカウンセラーを見極める方法も、また今度お話ししてみたいと思っています。

  

 

 

よかったらこちらも読んでみてください。何かお役にたてるかもしれません。

  

 

 

 

姑からの嫌味が気になりすぎる方は、こちらの記事もぜひ読んでみてください。

 

 

 

  

カウンセリングを受けてみて「変わった」という感覚よりは、「楽になった」という感覚が強いです。「逐一気になることが減った」と言ってもいいでしょう。これは自分自身はもちろん(お金は少しかかります)、周りの方々にも無害な方法なので、良い方法だと思いませんか?

 

 

 

夫との関係性にも良い変化がありましたし。夫が不機嫌になるのは私のせいではない、夫が自ら好き好んで不機嫌になっているだけ、というふうにね、気にならない、自分の問題ではない(^^)みたいな。

 

 

不機嫌で人を動かすのは子ども。
ご機嫌で人を動かすのが大人。

 

 

どこかでこの言葉を見た時、それそれ!と思いましたね。
まさにそうなんですよね。絶対に、後者でありたい(^^)

 

 

 

 


 

 

 

5.最後に

 

 

ここまで、たくさんお話してきましたが、姑とうまくいく人、うまくいかない人、残念ながら結局は「さまざま」だと思います(^^;)うまくいく人だったらラッキーくらいの感覚でいることも、私の経験上大事かなと思っています。言ったところで、私の姑のようにわかってくれない人も普通にいますからね。また、自分を変えようとすることはもちろん素晴らしいことですが、決して自分だけのせいにはしないでくださいね。だって、そこにいるだけで嫌味を言われるのって、とっても理不尽なことですから(^^) 

 

 

 

自分だけが悪いと考えがちの方に読んでいただきたい。

  
  

 

 

こちらの記事にも、姑から言われた嫌味について書いています。
よかったら読んでみてください。

 

 

 

 

 

というわけで、今日はいつもとは少し違う内容になりましたが、何か日常生活でお役に立つことがあれば幸いです。問題は、それぞれの人のいろんな問題が複雑に絡みあって起こっているんじゃないかなって私は感じました。自分だけのせいじゃないってことです。

 

 


最後に…
世の中のお姑の皆さま、「姑」と呼びすてしましたこと、大変失礼いたしました。今回は、どうしても妻の立場で力説したかったので、どうかお許しくださいませ。

それでは今日も、最後までご覧いただきありがとうございます。
またお会いしましょう。

CHIKAKO

  

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